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医療者向けセミナー
2019年3月5日
新人に罪はない!!
新人が育たないのは先輩の責任ですよ、という話です。

いまだに新人が育たないことを新人のせいにしている職員が多くてびっくりしております。

あいつは使えない
新人にやる気がない
何でも聞いてねって言ってるのに質問してこない
ホウレンソウがない

これは、説明していない、説明の仕方が悪い、指導者の問題なのです。
新人が育たないのは、すべて、100%指導者の問題です。
と思ったほうが、改善の策が出てくるものです。

それでも、がんばってがんばってダメなら、あきらめましょう。

でも最初からあきらめている指導者が多すぎます。

業務をこなすスキルがある、その職場に何年もいる、リーダーなど役職がある、これが指導者としてのスキルにはならないのです。

何度も言いますが、教えるということは難しいのです。

ここまで言わなきゃいけないのか、というわけのわからん基準をなくすこと。
これくらい知ってるでしょ、というわけのわからん基準をなくすこと。
新人のやる気を期待しないこと。
わからないことがあったら聞いてね、ではなく、新人のわからないことは何か、をちゃんと知ること。
ホウレンソウをしろ、ではなく、報告とは、連絡とは、相談とは何かをしっかり言葉で教えること。
使えない、ではなくて、使えるように育てること。

育てられないなら、先輩として失格なのです。
何年もいるという価値はないのです。
それは、ただの作業員、業務の歯車でしかないのです。
チームワークとは、育てる機能がある、ということなんです。
育てる力もないくせに、先輩面してんじゃねーよ、という話でした。

うっしっし。

でもね。
指導者に問題がある、という前提でいろいろ見ていくと、最終的には組織の問題が見えてくるのです。
新人が辞める、リーダーが育たない職場は、どこかの階層で問題があるのです。
それを浮き彫りにする意味でも、新人の責任にしてたらいつまでも組織改善はできないのです。

最後は、『ここまで改善して指導してますが、管理に問題がありすぎるから、新人が辞めるんですよ』と組織体制の問題を指摘したらいいと思います。

指導者が育てられないのは、その上司がちゃんとしてないからです!
現場の指導者が組織の問題を背負う必要ナシ!!

うっしっし

知野吉和

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