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医療者向けセミナー
2019年5月10日
声のでかいおばちゃんの影響力
不機嫌な職員がいることによる不経済効果はでかいですよ、という話です。

不機嫌な職員とは、ふてくされ、開き直り、イライラ、八つ当たりの態度をする人のことです。
決しておばちゃんだけでなく、ふてくされギャルもいれば、イライラおじさんもいるのです。

とにかくこのタイプの職員は、組織の利益をことごとく潰していきます。
新人育成を担当させれば、新人にプレッシャーを与えて辞めさせます。
『かえっていない方がいいです』とか言って追い出します。

新しい決まりも守らず、違うルールを作ります。ローカルルールというやつです。
やる気のある職員はそういう理不尽な組織に愛想を尽かし辞めていくのです。

辞めればまた求人の経費はかかるし、育成のコストもかかるし、コストパフォーマンス悪すぎですわ(笑)

残る職員は、おとなしいだけの職員、お金目当ての職員、現場以外で争いに巻き込まれない職員、こういう状況を理解できない空気が読めない職員です。

こんな売れ残り職員だけで良い職場が作れるはずがないのです。
要するに生産性の低い介護現場となります。
普通の会社なら倒産です。
でもご安心ください。日本は老人が多いので、とりあえず事業は続くのです。

そもそも、こんな施設になった原因は、だいたい不機嫌な職員から始まっているのです。

これが管理者やリーダークラスであるとさらに地獄です(笑)
ただでさえ影響力があるのに、権限まであると、最悪です。

経営者が勇気を出して、ばっさりやっちゃえばいいのですが、ここまで組織が病んでくると、手の出しようがなくなります。
たまに経営者自身が真犯人だったりしますけど(笑)

本当はそうなる前に手を打つべきでした。
僕の感覚では、最後のチャンスはリーマンショックあたりでしたね。

ここから先は、正直に生きる必要があります。
利用者のためなのか?職員のためなのか?経営者が満足するためなのか。

声のでかいおばちゃんを怖がってたら、理想の介護はできません。

施設を良くしたい、利用者のため、と言いながら、何もできない嘘つき職員にならないように、勇気を出して改革してみなさい。

組織が良くならないのは、声のでかいおばっちゃんのせいじゃなくて、臆病なおまえのせいじゃ!

うっしっし

知野吉和

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