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コラムライター紹介

 知野 吉和
  介護教員(介護福祉士・介護支援専門員)、交流分析士、エニアグラムFA 
昭和47年3月生まれ 、新潟県加茂市出身。
福祉系専門学校を卒業後、老人保健施設、特別養護老人ホーム、福祉用具営業、ケアマネジャー、介護教員を経験。
現在、介護福祉士養成校の介護教員、外国人の介護教育、関東や東北での施設研修講師、人材育成アドバイザーとして福祉施設を訪問している。
《著 書》
『明日から使える!高齢者施設の介護人材育成テキスト』(中央法規)    
当社株式会社MHPでも「ちの塾 リーダ養成講座」や「医療・介護従事者のためのお役立ち講座」などの講師として活躍中。

最新コラム

2021年4月28日
みんな違ってみんないいのか?
先回の記事について、補足説明をいたします。

組織における『みんな違ってみんないい』は、ちゃんとした評価と、居場所があれば、いいんですよ、という話です。

組織活動には必ず目標や目的があります。
そしてそこには役割分担が生じます。
介護施設であれば、施設長、リーダー、現場スタッフ、他職種が、います。
特に、現場を回すのは、現場スタッフです。
それぞれが同じ責任を持ちながら、役割を果たします。

要するに、せーので、みんなで重い荷物を持ちます。
その時に問題になるのが、力を抜く人がいたり、荷物を持とうとしない人たちです。
または、その力もなかったり、荷物を持つことを理解しない人がいると問題になります。

荷物を一緒に持つことに参加できない人がいると、多くの人たちは
『なんであいつばっかりラクしてるんだ!!』
『なんであいつは何もしないのに同じ給料なんだ!』
となるわけです。

その不満を出さないようにするのも、マネージメントです。
・荷物を持たなかった人には、マイナス評価、とか(適正な評価)
・荷物が持てない人には、他の役割をやってもらう、とか(居場所づくり、役割づくり)
評価や役割づくりができていれば、みんな違ってみんないいになるのです。

何もしないで、現場の善意を期待して、『まーなんとかうまくやってください』では、組織がダメになるんです。

組織において、『みんな違ってみんないい』が許されるのは、みんなで重い荷物を持ってから、ということです。
やることやってから自分らしさが発揮できるんだと思います。

何度も言いますが、地球上の存在としては許されても、組織においては許されない人もいるんですよ。
ちゃんと読んで理解してないくせにザワザワしてんじゃねーよ!

うっしっし

知野吉和

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