知野吉和の介護職員のモチベーションを考えるコラム
2021年7月26日
他人の世話より自分の世話がいちばん難しい
自分のことを大事にするのがいちばん難しいんですよ、という話です。

自分を大事にするということはどういうことなのか。
たぶん、自分を傷つけない、ということですが、具体的に言うと

けがをさせない
痛がらせない
失敗させない
苦労させない
疲れさせない
苦しませない

ということですが、成長するためには

ケガをして
痛い思いをして
失敗して
苦労して
疲れて
苦しむことが大事なんだと思います。

だから、自分を大事にするために、最初から何もしなければいいんじゃん
というのは、間違いなんです

でもケガをし続けたり、苦労ばかりも、もったいないと思うんです。
それこそ苦痛の日々です。

かといって、新潟県の最後の瞽女(ごぜ)の小林ハルさんのような
ケガをしても、痛がらず、失敗しても笑って過ごし、苦労しても疲れた顔を見せず、苦しくても泣かない、
というのも、なかなかできるものではありません

大事なのは、「乗り越える力」とか「平気に過ごせる力」なんだと思います
これは最初から備わっているものではなくて、成長の結果なのです

たぶん、若いうちは自分を傷つけながら成長するんだと思います
それは強くなるために必要なトレーニングとかカリキュラムなのかもしれません

人生の後半はその成果を発揮する時期なんだと思います。

人生の後半においてもまだ、自分を犠牲にしたり、だまされたり、裏切られたり、苦しんだりするのは
きっと未熟なんです

自分を大事にしていないことに気づかず
強がっている自分にもブレーキがかけられず
それでも自分のさみしさに苦しめられ
わかっているんだけど、とめられない

そういう生き方、、、見ていてとっても楽しいです!!
もっと苦しめ!!

うっしっし

知野吉和

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