知野吉和の介護職員のモチベーションを考えるコラム
2021年9月19日
想像でもいいから乗り越えろ
要するにイメージトレーニングは効果あるよ、と言う話です

生きづらい人たちは、ネガティブです。
ネガティブは問題です
ネガティブでもいいじゃん、ではないのです。
そのネガティブに付き合わされる人たちの時間を奪うことは罪なのです。
ひとりぼっちで生きるならいいけど。
ポジティブな誰かの人生の足をひっぱってんじゃねーよ、ということです。

弱さは人間関係に現れます。
なんとか、その場は背伸びをしてやり過ごしたとしても、はぁ~疲れた~と言ってるようでは
ますます生きづらさに拍車がかかるだけです。
その生き方の中に解決はないのです。

どんなに優れていても、強がっていても、自分が自分をどう思っているか、なのです。
困るのは自分と、それに付き合う周りなのです。

そんな人たちにも、救いの手はあるのです。
空想することです。
妄想することです。
想像することです。

自分の脳の中だけでも自分を強くして、楽しいドラマを作るといいのです。
たまに妄想で終わる人もいますけどね。

それでも、想像するんです。
意地悪されたら、想像の中だけでも、やりかえすのです。
あの時、ああいえば良かった、でもいいのです。

自分の脳内だけでも自分を生かすことができたら、たぶん、そのうち、生きやすくなるはずです。
想像ができなかったらもうダメかな(笑)

うっしっし

知野吉和

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