2020年6月17日
悩みには向き合うしかない
必要なければ離れればいい。
でも生活が、とか、お金が、とか、ほかに行くところが、と言うならば、やっぱり向き合うしかないのです。
それが仕事であろうが、夫婦関係であろうが。
それでも何か愚痴や不満が出るのは、満たされていない何かを誰かに満たしてもらいたいだけなのです。
要するに寂しいってこと。
不満や愚痴は誰かにかまってもらえる手っ取り早い方法ですから。
または逆に、聞いてもいない自慢とか、強がりという方法をとる人もいます。
(聞いてもいないのに、熱く夢を語り出す、というのもあります)
だから、悩みながらそこにいる、というのは、自分をただ傷つけたいだけで、誰も幸せになりません。
要するに、立ち向かうか、逃げるか、どっちかでしょう、という話です。
悩むのは、誰かに助けを求めてるだけなのだ、ということを自覚しろ、ということです。
誰も助けねーよ!
うっしっし
知野吉和